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液晶テレビの選び方

液晶テレビを選ぶ方法として、下記のような機能を購入する際の参考にしてもらいたい。個人的には、すべての機能を持った液晶テレビがおすすめである。

画面サイズ
従来のブラウン管テレビと比べて、省スペース設計になっているため、同じスペースに大画面を設置できる。例として、従来の29型のスペースに、42V型の液晶テレビを設置することができる。ちなみに、42V型液晶は、29型ブラウン管の約2倍の大きさである。また、大画面でも近くで見ることができ、最適視聴距離は29型ブラウン管テレビで約2.9mだったものが、52V型液晶テレビだと約2.0mとなっている。そのため、52V型は8畳、42V型は6畳、37V型は4.5畳におすすめである。

地上デジタル放送対応
2011年7月24日までにアナログ放送が終了し地上デジタル放送が一般的になることから、アナログ放送対応のチューナー内蔵のテレビではなく、地上デジタル放送対応のチューナーを内蔵したテレビがおすすめである。しかし、現在販売されている液晶テレビは、ほぼ地上デジタル放送対応のチューナーを内蔵している。ちなみに、地上デジタル放送によって、高画質なデジタルハイビジョン放送、高音質な5.1chサラウンド放送、天気予報などのデータ放送を楽しむことができる。

フルハイビジョン対応
デジタルテレビ放送の映像信号には、既存のアナログテレビと同じ走査線525本の方式(SDTV)と、720本、1080本の方式(HDTV)がある。最も解像度の高い1080本の方式をフルハイビジョン(フルHD)と呼ばれている。現在発売されている液晶テレビには、フルHD対応とそうでないものがあり、高画質を楽しむためにもフルHD対応の液晶テレビがおすすめである。

コマ数
通常1秒間60コマで構成されている映像を、毎秒120コマ、中には240コマで再現し、動きの激しいスポーツ番組などを残像感の少ないなめらかな映像で見ることができる。2倍速、4倍速などメーカーによって表現の仕方はさまざまであるが、この機能を搭載している液晶テレビはおすすめである。

録画機能
従来はテレビ番組を録画するためには、ビデオデッキ、HDレコーダー等が必要であったが、最近では液晶テレビに録画機能を持ったものが登場した。録画方法としては、内蔵のハードディスク、USB接続したハードディスク、LANケーブルで接続したハードディスクに録画することができる。最近シャープから、Blu-rayディスクに録画できるものも発売された。また、SDメモリーカードにもワンセグ録画することができるものもあり、携帯など外出先で視聴することもできる。

HDMI入力端子
HDレコーダー、ハイビジョンレコーダーとの接続のための端子である。この端子を利用し接続することにより、テレビとレコーダーがリンクすることができ1台のリモコンで操作することができだけでなく、テレビの番組表から接続しているレコーダーの録画予約などができる。また、レコーダーにハイビジョン画質で録画した映像を高品位のまま再現することができる。

ネットワーク機能
上記のHDMI入力端子にも関わってくるものであるが、テレビ、レコーダー、パソコン、LANハードディスク、USBハードディスク、オーディオシステムなどと連携することができるものがある。高画質、高音質で映像を視聴、録画、再現といったことができる。また、ネットワーク機能を用いることによって、リビングにあるレコーダーで録画した映像を、寝室等の離れた場所で視聴することもできる。